学生の頃、左下7番の
根管治療中に治療放置してしまい、左上7番が
挺出し下の歯に
被せ物をする隙間がなくなってしまいました。
引っ越しをして違う歯医者に行ったときにはその状態だったため、とりあえず
コアを入れて平べったく削ってこのままにしましょう、となりました。
それはそれで噛み合っていた為不自由なく過ごしていましたが、何年か後にその
コアも外れて
虫歯も進んでいる為つけることができなくて、
抜歯するしかないのですが、痛みがないのでとりあえずそのまま穴が開いている状態で経過観察している状態です。
治療方法としては、
①左下7番に左下8番を移植、左上7番を
抜歯、左上8番を7番に
矯正でもってくる。
②左下7番に左下8番を移植、左上7番を
抜歯、7番に
インプラント。
③左下7番を
抜歯のみ。
を提案されています。
私としては
抜歯のみでもいいのですが、
抜歯することで他の歯が動いてすきっ歯になったりするのが嫌なので、とりあえず経過観察となっています。
私的に左下7番を
抜歯、そこに左下8番を移植、左上7番を噛み合うくらいまで削り
被せ物をしたいのですが、
挺出した歯を削り
被せ物をするのは被せる範囲が少なく?短く?なって弱いからオススメできないと言われました。
やはり
挺出した歯を元の高さに合うように削って被せをするのはリスクでしょうか?
どの方法が一番いいのでしょうか?
治療を放置したことをすごく後悔しています。