虫歯が深く、削った時に神経が見えたのでMTAにて直接
覆髄をして頂きました。
40代で
歯周病、骨吸収ありで医師は50%の成功率なので勧めないと言っていましたが、その時は神経を残したくてお願いしました。
治療後4日、
自発痛はほぼなく、冷たいものがしみる(すぐ治る)状態です。
2週間後再診なのですが、MTAは硬化し長期になると今度除去が困難だと後で知りました。
もし一旦成功したとして、
予後が悪く3ヶ月~1年後に
歯髄処置などになった場合、MTA硬化のせいで今よりも治療が困難になることはありますか?
(硬化除去が難しく、
根管治療に進めないなど)
今処置をした方が治療が安易で歯自体の
予後がいいのであれば、今現在ほぼ痛みはないですが、2週間後やはり
歯髄処置に切り替えてもらおうかと思ってます。(料金はもちろん支払ったうえで)
MTA処置後、3ヶ月〜1年後痛みが出て
歯髄処置を受ける場合と2週間で切り替える場合、歯を残すという意味で長期的に残せるのはどちらですか?
治療の困難度は
マイクロスコープ等あれば、大差ないですか?
MTAは長期の間(1ヶ月後〜)に
石灰化が進み、今度除去しようと思ったとき治療が困難になることがあると見て、
予後が悪いと言われているので今の間に処置した方が少しでも歯を守れるのでは?と質問させていただきました。
もし
マイクロスコープがあれば、長期間後でも治療に大差ないのであればこのまま様子見したいと思います。