インプラントは
天然歯ではありません。
あくまで人工物です。
入れ歯であれば物が詰まるということはご理解いただけると思います。
ブリッジでも隙間が空いてしまうことがあります。
清掃性を優先するからです。
インプラントはもともとの歯よりもかなり根っこの径が細いです。
ですから根元には隣の歯との間に隙間ができます。
立ち上がりを急激にすればその隙間は埋まりますが、そうすると清掃性が失われ、インプラント周囲炎になりやすいという問題が生じてきます。
そのため清掃性を優先することのほうが大切になってきます。
インプラントになった、言い換えると、元々の歯がだめになった原因が
歯周病などで、すでに骨や
歯茎が下がっているところに
インプラントを入れた場合、どうしてもやせた
歯茎を補うことができず、根元付近にくぼみができるということがあります。
理想的にはもともとの骨や
歯茎を造成して、そこに
インプラントを入れるということが理想なのですが、そのためには費用もプラス20万円~かかってきますし、期間も1年以上はそのためだけに延びてしまいます。
なかなか現実的ではないことになってきます。
歯と歯の間に上から物が詰まるということなら問題ですが、側面から物が入り込むということに関してはどうしようもないという場合もあります。
もちろん、ある程度対応できる場合もあります。
そのあたりは実際の状況、状態を見ていないので、どうなのかは私には言えません。