歯のお悩み相談詳細

HOME >
歯のお悩み相談 >
歯のお悩み相談詳細

ご相談

2025/12/12

根(神経)の治療治療後

根管治療後、1年経っても噛んだ時の口角の痺れが治りません。

みゆらむ様44歳女性

右下奥から2番目の歯の根管治療途中から治療した歯を噛むと口角のあたりが痺れるようになりました。
痺れるようになったのは土台をつけた後からです。
数ヶ月経って痺れることを伝えたのですが、元の状態が悪かったため回復には時間がかかる、そのうち良くなっていくと思うと言われましたが、半年以上経っても治らず、むしろ痺れは強くなっていってる気がして、痛みや腫れてる感じもあったので再度伝えたところ、他にも虫歯があったためその治療が全て終わってからレントゲンを撮って最終チェックするということになりました。
最初に痺れを感じてから1年経ちましたが未だに痺れがあります。
腫れてはいないけど腫れているような感覚もずっと残っています。
オトガイ神経麻痺というものがあることを知り、これなんじゃないかと思っているのですが、可能性はあるでしょうか？
もしオトガイ神経麻痺なら1年も経っていますしもう治らないのでしょうか？
虫歯治療が終わったタイミングでいろいろあり通院をやめてしまっているので、最後のレントゲン撮ってからの最終チェックはしていません。
なんとかならないかとまた歯医者に行くことを考えていますが、行くとなると治療した歯医者に行くべきでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

奈良県

かわはら歯科クリニック

河原　雅朗先生

麻痺の可能性があるかないかというと、実際にしびれている状態ですからそれはもちろんあると思います。
ただ、原因などについては全くの不明な状態なので、可逆的なものなのか、不可逆的なものなのかそれはわかりません。
ですからその歯科医院に行ったほうがいいのか、それとも他のところのほうがいいのか、どういう判断をするのかなどはなかなかどちらがいいとは言いにくいです。
とりあえずは前のレントゲンのあるところのほうがいいような気もしますが、対応ができるのかどうかはわかりません。