> 一点目
> 子の代謝機能が安定する四ヶ月目から治療する方が、子にとってより安全なのか。
それはそうだと思います。
> 二点目
> 子の月齢が二ヶ月だが、
虫歯が進行する前に早めに治療すべきか。
授乳間隔はどのくらい空けるか。
むし歯が小さいならもう少し先延ばしにしてもいいと思います。
(それほど心配なのであれば、そのほうが精神衛生上いいと思います。)
> 三点目
> 一点目と二点目を比べた際に子の安全に対するリスクが少ない方はどちらか。
わかりません。
今回のリスクというのは何か起きる可能性があるというリスクであり、実際にどういう具体的なものがあるのかすらわからないリスクです。
あくまで何が起こるかわからないというリスクと安全性を比較することは出来ません。
> 四点目
> 母乳移行リスクがある、
麻酔や痛み止め
抗生剤以外の、治療中の薬剤に関しては母乳移行リスクは無いと考えて良いか。
麻酔薬に関してはリスクはないとされています。
抗生剤も産婦人科でも使用されることがあります。(妊婦に対しても)
ですから、何が何でも使用できないというものではありません。
しいて言うなら、痛み止めはカロナール以外は使用できません。
それ以外の薬についても何か起きる可能性があるかもしれないというリスクがあるため使用を控えるように、という事が言われています。
実際に臨床試験が行われていない、という事です。
(人体実験になるため、そもそもその薬の安全性を確かめる研究そのものが出来ないという事です。ですから答えがありません。それが、何が起きるのかわからないことがリスクという事です。)