2012年にRCTを終え
歯冠修復をした左下6番に大きな
メタルコアが入っています。
元々は、メタルクラウンだったのですが、2018年に
クラウンのみ
ハイブリッドレジンCAD/CAM冠に変更しています。
過去に「昔治療した歯に
ガッタパーチャが入っていない
根管がありました。」で質問した歯です。
数軒の歯科医院をまわりましたが、
メタルコアの底辺と根分岐部が近いため、外すのが怖くてできない、という医師が多かったです。
1)
CTと
レントゲン画像のみの判断になりますが、実際には奥行きもありますし、結局、こうやって画面で見ると2次元で見ることになるので
コアの底辺と根分岐部が前後にどれだけズレているかもわかりません。しかし、どっちにしても
クラウンが被っている歯を見たところで何もわからないため、
CTと
レントゲン画像で判断するしかないため、診察をしての判断もあまり変わらないと思います。この状態の
メタルコアを
破折させずに外せそうでしょうか?私が見る限り、そんなにギリギリでもなさそうですけどね。(写真黄色の矢印部分)
2)
メタルコアを無事外せたとして、再RCTでの
ファイルを使用する時の振動による根分岐部の
破折も可能性としてあるでしょうか?
根尖病変があるため、どうにかして無事
メタルコアを外して再RCTを済ませたいのです。
3)
コアを接着している接着剤を溶かす薬剤等は存在しないのでしょうか?削るしかありませんか?
お返事お待ちしています。