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2024/02/09

プレオルソの使用をやめてから、反対咬合に戻ってきています。

サチ様37歳女性
反対咬合を治すため1年間プレオルソを使用していました。
ある程度治って次はタイプ1のS?を使用しています。
反対咬合のプレオルソをやめてからまた反対咬合に少し戻ってきているので気になっています。
私としてはもう少し反対咬合のプレオルソを使用したいと思っています。
歯科医の説明がよくわからず、また反対咬合のプレオルソに戻しても治らないと言われたのですが、どうなのでしょうか?
歯科医の話では、今使っているプレオルソで上顎を広げて上の歯が下の歯に覆い被さるようにしていくと言われています。
ただタイプ1は出っ歯や歯のガタガタを治すと書いてあったので、このままこのプレオルソを使っていって反対咬合がひどくならないか心配です。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
遺伝的な骨格性の下顎前突であれば、少々の矯正をしてもそれ以上に下顎前突が進むこともあります。
プレオルソというのはあくまでプレ(前)オルソ(矯正)という事で、矯正をする前の準備で少しマシにするくらいの効果しかありません。
下顎の成長は18歳、20歳くらいまで続きます。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
反対咬合ですが、骨格的なものと噛み合わせからくるものなどがあり、前歯部4本が正常な噛み合わせになった時点での経過観察が多いと思います。
これらの装置は使ったことが無く、正確には言えません。
できれば、矯正専門医の指示を仰ぐのがいいかと考えます。

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