第5回 食事と歯周病の関係

歯科医師から見て食事は、歯を守る意味で非常に重要な役割を担っています。歯ブラシすることも重要ですが、たとえば、大根の葉っぱなどは、噛むことにより唾液が多くなり自浄作用が働き、口の中の細菌を流したり、細菌の発生を抑える抑制の効果もありますので 、食事に良くかむことは、歯を守る上で重要な要素と言えます。