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ジルコニアの被せ物をした2ヶ月後に根管治療が必要になりました。

スケ様35歳男性
虫歯の治療でジルコニウムの被せ物をしました。
その後、冷たいものにしみると言ったが治療後なので様子見とされて、二ヶ月後に温かいものでもしみるようになって、結局見たら今度は神経がやられてるので根管治療が必要でフルクラウンのジルコニウムがいいと言われて、さらにそこからお金がかかることになりました。
部分のジルコニウムの被せ物で7万くらいしたのに、そこからさらにフルクラウン8万+15万(根管治療)かかるのですがそれは普通なのでしょうか?
担当医は最初にそういうリスクがあると口頭で言った、と言ってますがハッキリ言ってしてません。
そして治療してこんな二ヶ月で悪化するのでしょうか?
治療自体は分かりますが、部分被せ物の意味が全くなかったのに7万近く損するのが納得いきません。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
医療ですから、必ずこうしたら治るという事にはいかないこともあると思います。
例えばがんで手術をしたけどすぐに再発して、さらに大掛かりな手術をしないといけなくなった、というような場合には、さらに費用が掛かってしまうという事は、医療にはあり得る話です。

ただ、とはいっても歯科の自由診療の場合にはたいてい保証期間というものが数年は付いていると思います。
そのあたりについてはどうなっているんでしょうか?
少なくともその費用分くらいは引いてもらえるように交渉したほうがいいと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
生活歯の場合、歯を削った際にその刺激により神経にダメージが出ることはあると思います。
予算があるようなので、保険での治療に変更することも可能ではないかと思います。

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