杉中歯科医院 | 歯科医師紹介 | 奈良県奈良市法蓮町302-1 | 歯のねっと

杉中歯科医院

奈良県奈良市法蓮町302-1 地図
TEL : 0742 - 22 - 3461

院長 杉中 功一

経歴

◇1966年3月 大阪歯科大学卒業
◇同  11月 奈良市にて開業
◇1979年3月 歯学博士
◇1996年4月 リーゲル特許を取得

所属団体

日本歯科医師会
奈良県歯科医師会

特許 スギナカリーゲル

経歴

「リーゲル」 とはドイツ語で「掛け金」を意味するのですが、この掛け金がもつ閂効果を義歯に応用しますと、とても加減のよい義歯に仕上げることができます。今から35年ほど前に、日本に紹介されていたのですが、そのころはコーヌス冠の全盛期でもあり、このリーゲルの技工が複雑で繁雑、また、高価なミリングマシンを必要とし、コスト高でもあり、普及しませんでした。

そのころ、私はリーゲルを使った義歯があるということは全く知りませんでした。私はコーヌス冠全盛期にコーヌスの欠点である内外冠が強く嵌合して、義歯の着脱困難や内冠の脱離や築造体ごとの脱離、支台歯の破折といったトラブルを経験したことから、この解決には内外冠に摩擦をかけず、ルーズフィットにすることであると考え、摩擦による維持を失ったコーヌス内外冠の維持解決のために考案したのがスギナカリーゲルです。そして、この装置の試作中にリーゲルという義歯があることを初めて知りました。もともと精密維持装置リーゲルは手作りであり、高度な技術が要求され、高額でもあります。

所属団体

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