メール相談:インレーをクラウンに変えたら冷たい物がしみるようになった。 | 歯のねっと

公開相談詳細

タイトル インレーをクラウンに変えたら冷たい物がしみるようになった。 カテゴリ セラミック
相談者 fjk様 年齢 43歳 性別 男性
以前、奥歯の治療でセラミックインレーにしてもらいました。
その時は特に問題なかったのですが、1年くらいでインレーがとれてしまいました。
インレーがとれている間、食べ物が詰まる不便さはありましたが、特に冷たいものがしみるなどの問題はありませんでした。

同じ歯科でみてもらった結果、インレーではだめだということで、セラミッククラウンに変えられました。
その際、歯をけずってクラウンを付けられました。
が、その後、冷たいものを口に含むと、クラウンにしたところがしみるようになりました。

必要以上に歯を削ったために、このような結果になったのでは、と歯科に対する不信感が拭えないのですが、これはミスの可能性はあるのでしょうか?
河原 雅朗先生からの回答
1
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
歯を削ると歯がしみます。(当たり前ですが、)
歯を削らないと被せの厚みが十分とれず、強度不足になり被せが割れてしまいます。
被せにするために十分歯を削り、しかも歯がしみない程度で、という状態は個人個人でその状態が違い、十分の厚みを削ってもしみない人もいれば少ししか削っていなくてもしみる人もいます。

fjk 様の状態はしみやすかったということで、これは医療ミスには当たりません。
もちろんしみなくする処置を行って効果がある場合もありますが、効果がなく神経をとらざるを得ないこともあり得ます。
最終的にしみたり痛んだりしないようにむし歯の処置を行うというのが最終目標であり、そのためにいろいろと試してみないことには、どうするのが一番 fjk 様にとっていい条件なのかは処置を行う前にはわかりません。
できるだけ低侵襲の処置から行い(インレー)、脱離する、歯が割れる危険がある、ということから神経をとらずにまずは被せて(今)、それでもしみてしまった場合には神経をとって痛まないようにする、というように行うのが治療方法としては適切でありその方法に問題はないと思います。
渡辺 英弥先生からの回答
2
福島県

渡辺 英弥

渡辺歯科医院
必要以上に削ることはあまりないと思われます。
セラミックの場合、ある程度の厚みが必要になりますので。

冷水痛ですが、知覚過敏用の歯磨き粉やフッ化物などをまずは使用してみてはいかがでしょうか。
川原 正照先生からの回答
3
広島県

川原 正照

医療法人社団誠美会 川原歯科医院
被せる以上はインレーより多く削ります。
でもそれで主治医が型を取り、被せるという選択をされたなら、神経まで近いけれど、神経は取らないでいいという診断をしたのだと思います。

神経が落ち着くまでは時間がかかります。
もう少し待ってみてはいかがでしょうか?
船津 三四郎先生からの回答
4
北海道

船津 三四郎

船津歯科・矯正歯科クリニック
fjk 様、初めまして。
セラミッククラウン装着後の冷水痛で、ご難儀の事と拝察申し上げます。
一般的に有髄歯(神経のある歯)を削って被せた場合、同様の症状が出る事があります。

象牙質内の象牙細管を通して温度刺激、接触刺激、酸味刺激等が歯髄内の神経に伝わる為です。
特にセラミックを被せる場合は、銀歯を被せる場合と比較いたしますと 削る量が多くなる為、症状が出易くなります。

1.症状が漸次減少傾向に向かう場合は、3カ月程経過観察です。
歯髄腔内部に二次象牙質が造成して来て、神経が守られ、疼痛が消失する場合があります。

2.症状が漸次増加傾向に向かう場合は、歯髄炎に移行しつつあります。
抜髄(神経を取る)に至る場合もあります。

しばらく経過観察が必要かと思われます。
担当医に良く御相談下さいね。

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