メール相談:糖尿病と狭心症がありますが、インプラントは適切でしょうか? | 歯のねっと

公開相談詳細

タイトル 糖尿病と狭心症がありますが、インプラントは適切でしょうか? カテゴリ インプラント
相談者 元気な歯!様 年齢 72歳 性別 男性
60代後半の男性です。
糖尿病(ヘモグロビンA1Cは平均7.0)があり、COPDで24時間酸素を、体調の良くないときは吸っています。
既往症として狭心症(ステント治療。バイアスピリンなど飲んでいます)。
5年ほど前に抜歯することになったのですが、その歯科医は大事を取って「紹介状」をもらい、大手病院の歯科部長自らが抜歯してくれました。

そのあと、入れ歯(下側)を作ったのですが、はめて食べると、毎日の食事がおいしくなく、また接待で人と食事をすることも多く、ほとんど使わないでそのままにしてきました。
作成した入れ歯はすでにかみ合わず、新しく作り直してもらいたく思っています。
しかし、食べるごとに入れ歯を入れるのは精神的に苦痛で、また、はめるのが嫌になるのではないかとも思います。
以前からインプラントを人から勧められてはいるのですが、果たして、私の場合、それは適切でしょうか。
以前に「下側の歯茎の骨は、かなり溶けている」と別の歯科医から言われたことがあります。
入れ歯が苦痛(食事が全くおいしくない)なだけに、どうしたらよいでしょうか?

ぜひ、アドバイス願います。
渡辺 英弥先生からの回答
1
福島県

渡辺 英弥

渡辺歯科医院
あくまで私見ですが、インプラントは回避されたほうが良いかと思います。
全身的にやはり不安があります。
万が一感染等が起こった場合の事を考えてしまいます。
今作られたのは保険義歯だと思われますので、一度スマイルデンチャーなど保険外ですが、そのような義歯も一度相談されてみるといいかもしれません。
保険のものより少し薄くなると思われます。
河原 雅朗先生からの回答
2
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
インプラントオーバーデンチャーというものがあります。
入れ歯は入れ歯ですが、入れ歯をインプラントの固定源でしっかりさせようというものです。
もちろん何のリスクもないわけではありませんが、すべてを固定性のインプラントにするよりは体への侵襲も少なく、また通常の入れ歯よりもしっかりするのでいいかもしれません。
阪大の大学病院ではかなりの数のこのオーバーデンチャーという入れ歯をしているので、一度検討なさってはいかがでしょうか?
船津 三四郎先生からの回答
3
北海道

船津 三四郎

船津歯科・矯正歯科クリニック
歯が痛い 様、初めまして。
インプラントが可能かどうか、お知りになりたい事と拝察申し上げます。

Hba1C 7.0はインプラント手術を含めて、外科手術が何とか可能範囲です。
バイアスピリン服用は、外科手術の際には、止血がしにくくなります。
COPDは酸素飽和度SpO2が90%以上ある事が望ましいです。

総合的に判断して、大学病院の口腔外科或いは、総合病院の歯科口腔外科で1度インプラント手術の可否について診て頂くことをお勧めいたします。

義歯につきましては、義歯に熟達した歯科医院で再製作されることを、お勧めいたします。

お大事にどうぞ。

公開相談で解決しない場合は医師に相談してみよう

RSSリーダーに登録する