メール相談:ホワイトニングを続ける不安について | 歯のねっと

公開相談詳細

タイトル ホワイトニングを続ける不安について カテゴリ ホワイトニング
相談者 yukinko様 年齢 39歳 性別 女性
歯科医院でのホワイトニングを始めました。DENTRADEという薬剤を使用して4週間のホームホワイトニングと1週間に一度のオフィスホワイトニングの併用です。現在2本目で16%のものを一回量の4割に減らして使用していますがジーンとした比較的強めの痛みが持続しています。ネットなどの情報で不安になりましたのでいくつか質問をお願いします。

1.このまま、ホワイトニングを続けても大丈夫なものか、それとも、一日おきにしたりするなど対策が必要なものか?

2.痛みが持続するまま2ヶ月のホワイトニングを続けた場合、神経を抜く処置が必要になる例があるのかどうか?

3.3ヶ月〜半年に一度、メインテナンスとしてホームホワイトニングを一生続けて行ったとして歯の神経を抜かなくてはいけなくなったり、差し歯にする必要があるのかということを教えて欲しいです。

4.神経が危険な状態にあることを自分で気づく症状などのサインなどはありますか?

5.ホワイトニングした歯はざらざらになり前よりも着色しやすい状態になってしまうのでしょうか?食後の歯磨きはしていますが、2日間休んだだけで、すでに薄く黄ばんだような気がします。

6.私が行っている医院では全てのホワイトニング完了後、何も処置をしません。他の医院などでは完了時にフッ素塗布を行うようですが、これは行ったほうがいいのでしょうか?歯科医師が言うには、しみる人がほとんどで、耐えられるだけまだいい方だよ、ひどい人は痛み止め飲みながらしている人もいる、うちでホワイトニングした人で神経抜いた例はいない、しみるなら量を減らすか時間を短くするしかない。ということでした。

7.オフィスホワイトニングでは唇を保護せずに行うため薬剤が唇に付くのですが唇に付いても害は無いのでしょうか?歯科医師に詳しく説明を聞こうとしても、セミナーではそんな危険性については説明は無かったなどと言われるだけで説得力がなく、続けてもいいものか、もうやめてしまおうか不安になります。

ご返事お待ちしています。よろしくお願いします。
河原 雅朗先生からの回答
1
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
ホワイトニングに関しては、さまざまな種類、手法があります。
ですから今回の方法について詳しく知っているわけではないので、その点まずご了解ください。

通常、ホワイトニングによってしみるという症状が出た場合でも神経を取るということまではしないでも、自然治癒することが大半ですが、知覚過敏用の歯磨材などを使用するとよいという報告もあります。歯科医院によってはフッ素を塗るところもあるでしょうし、おっしゃる通り、ホームでのホワイトニングを2日に1回にするという方法をとっている歯科医院もあるようです。

このようなしみるといった副作用が出ることは個人差が大きく、ひどい人もいれば全く大丈夫という人もいます。でも痛みが強ければ辛いですよね。やはりしっかりと主治医の先生と相談すべきだと思います。

あとホワイトニングによって歯の表面がざらざらになって着色しやすくなるということはありません。ホワイトニングの最中、その後1日くらいは着色しやすい状態なので濃い色のものは避けた方が良いということです。唇について痛みや変色などの症状がなければ特に問題はないと思います。
渡辺 英弥先生からの回答
2
福島県

渡辺 英弥

渡辺歯科医院
ホワイトニング中の不快症状ですが、使用時間にも多少影響があると思われます。痛みとか、しみるとかが出た場合、使用時間を短くする、1から2日くらいお休みして、耐えうる症状になってから通常の使用時間に少しずつ、戻していくなどの工夫をしてもいいのではないでしょうか。

ホワイトニングはあくまでも薬剤を使う処置ですので、あまりにも症状がひどい場合が出続ける場合は、それも選択肢になる可能性があります。ですが、そこまで続けるのはいかがなものかと思います。一度、休止するのがいいのではないでしょうか。

ホワイトニングは、後戻りがどうしてもありますので、メインテナンスが必要です。神経に関しては、抜かなくてはならない症状が出なければ特に歯をいじる必要はないと思います。また、ホワイトニングをしたので、虫歯になったりしなければまたその必要があるほどの状態にならなければ、差し歯の必要はないと考えます。

一般的には自発痛(ずきずきした痛みは続く場合や激痛などが出た場合でしょうか)、温かいものにしみる温かいもので痛みが出る、ひどい冷水痛などではないでしょうか。

ホワイトニングは性質上少し歯がもろくなる可能性がありますが、ぼろぼろになることはないと思われます。ただ、少し歯をいじめる処置ですので、ご自身でフッ化物などを使用して歯のケアをすることも大事になります。

なんでもそうですが、一応体には大丈夫であっても不必要には付着させない、しない、させないほうがいいでしょう。
田邉 美樹子先生からの回答
3
大阪府

田邉 美樹子

筒井歯科医院
患者様によっては、知覚過敏が強く出る患者様もいらっしゃいます。
私の場合ですが、そのような患者様には2日に1度にしていただいたり、濃度の薄い液(10%など)に変えたりして様子をみています(DENTRADEに別の濃度のものがあるか存じ上げませんが)。

虫歯でなければ、ホワイトニングを中断すればお痛み(知覚過敏)はなくなるので、神経を取らなければならないような状況にはなることはおそらくないと思います。あと、ホワイトニング期間中の歯は新たな着色をしやすいため、着色しやすい食べ物(コーヒーやワインやカレーなど)は避けて頂き、歯磨きもフッ素の入っていないもので磨いて頂くようにお話します。

そして、ホワイトニングの完了時には、再着色を少しでも防ぐため、フッ素塗布やハイドロキシアパタイト入りのペーストで歯面処理をするようにしています。オフィスホワイトニングの液が唇についてしまった場合、薬剤の影響で一時的に粘膜が白くなったりしますが、(付いた量にもよりますが)数時間から1日程度で消えてしまうと思います。
しかし、当然付かない方がよいので、つかないよう配慮して行います。

その先生のやり方が悪いとは思いませんが、(どんな治療についてもそうですが)患者様が不安や疑問に思われることは、担当医に正直に話されてはいかがでしょうか。その上で治療を続けられるかやめられるかご自身でご判断されるのがよいと思います。
今井 正人先生からの回答
4
広島県

今井 正人

いまい歯科医院
1.このまま、ホワイトニングを続けても大丈夫なものか、それとも、一日おきにしたりするなど対策が必要なものか?
 →当医院では、しみるときは無理をせずに休むようにお伝えしております。
またシュミテクトというような知覚過敏の歯磨きを試しています。2週間くらいシュミテクト等で歯磨きして再開してもらいます。思ったよりも良い成績です。

2.痛みが持続するまま2ヶ月のホワイトニングを続けた場合、神経を抜く処置が必要になる例があるのかどうか?
 →あまりひどくなると可能性はあると思います。

3.3ヶ月〜半年に一度、メインテナンスとしてホームホワイトニングを一生続けて行ったとして歯の神経を抜かなくてはいけなくなったり、差し歯にする必要が出てきたりはあるのかということを教えて欲しいです。
 →そんなに頻繁にホワイトニングを続けていく必要があるかどうかは判りませんが、ひどい痛みが繰り返すのは良くないと思います。

4.神経が危険な状態にあることを自分で気づく症状などのサインなどはありますか?
 →熱いものがしみたり、コンコンと軽くたたいて響いてきたら良くないと思います。

5.ホワイトニングした歯はざらざらになり前よりも着色しやすい状態になってしまうのでしょうか?食後の歯磨きはしていますが、2日間休んだだけで、すでに薄く黄ばんだような気がします。
 →確かにホワイトニングした歯は表面が傷んでいると思いますが歯磨きのフッ素や、唾液のカルシウムによって再石灰化がおこるので大丈夫と思います。

6.私が行っている医院では全てのホワイトニング完了後、何も処置をしません。他の医院などでは完了時にフッ素塗布を行うようですが、これは行ったほうがいいのでしょうか?歯科医師が言うには、しみる人がほとんどで、耐えられるだけまだいい方だよ、ひどい人は痛み止め飲みながらしている人もいる、うちでホワイトニングした人で神経抜いた例はいない、しみるなら量を減らすか時間を短くするしかない。ということでした。
 →確かに終了後にフッ素を塗布することが多いようです。
当医院も行います。ただ絶対にするべきという訳ではありません。
あと、出来ることは濃度を低い薬剤に変更することだと思います。回数、時間を減らすことも良いと思います。

7.オフィスホワイトニングでは唇を保護せずに行うため薬剤が唇に付くのですが唇に付いても害は無いのでしょうか?歯科医師に詳しく説明を聞こうとしても、セミナーではそんな危険性については説明は無かったなどと言われるだけで説得力がなく、続けてもいいものか、もうやめてしまおうか不安になります。
 →この質問については、薬剤の種類がいろいろありますのでよく判りません。
申し訳ありませんでした。
かかりつけの先生と、よく話をされ納得されて行われてください。
藤原 慶輔先生からの回答
5
京都府

藤原 慶輔

ふじわら歯科クリニック
ホワイトニングをすると しみるようになると当院では説明しています。
それは知覚過敏が出るからです。知覚過敏が出たら、知覚過敏の薬を歯につけて症状を抑えます。

それでもだめなら神経を抜きますということは説明しています。神経を抜く抜かないは患者さんの症状によります。冷たいものよりも、熱い物がしみるようだった抜いたほうがいいです。

公開相談で解決しない場合は医師に相談してみよう

RSSリーダーに登録する