メール相談:矯正治療中、突然追加料金の話をされて不満です。 | 歯のねっと

公開相談詳細

タイトル 矯正治療中、突然追加料金の話をされて不満です。 カテゴリ 矯正
相談者 うめち様 年齢 50歳 性別 女性
息子が小学4年生から矯正をしています。
このままでは、顎が小さく八重歯になりそうなので、今始めると4分の1の値段で21万円です、との話でした。

中3になり、埋伏歯が前歯を吸収している事がわかり(どうしてレントゲンなどをマメに確認してくれなかったのか不満)、吸収されている2番目の歯、反対側はまだ生えてない犬歯切開して抜きました。
先生の話では、上下2本づつ抜いて2番目にくる犬歯の尖った部分を削って前歯に見立てるとの事。

今現在は、上の3番目の左右に隙間を作った状態で埋伏犬歯などは生えて、隙間を固定させています。
もう上が生えているのに下をいつ抜くのだろう?と疑問に思っていましたが、そのまま数ヶ月経過した先日、「追加として60万円です」と言われました。

今まで追加料金があることなど聞いていなかったので、「え?聞いていませんでしたのでお金が準備出来ません…」と言うと、「では、大人になって後でやればいいんじゃないですか?」と。

上に隙間があり下の数と違うこの状態で放置される?って…正直憤りを感じてしまいました。
受験生二人がいるのと自営の経営も余裕がないため、60万円の出費が厳しいです。
これまでの金額が安い事は分かっていますが、どうして事前に説明がないのか不満です。

このまま上の装置をはずして放置になったら、歯並びはどうなるのでしょうか?
下と上の数が違うのが気になります。

今、どうすべきか途方にくれています。
どうか教えてください。
長文で分かりにくい説明で失礼しました。
よろしくお願いします。
渡辺 英弥先生からの回答
1
福島県

渡辺 英弥

渡辺歯科医院
確かに追加料金は、厳しいかもしれません。
本来可能であれば、将来的な展望の説明が必要であると痛感するときがあります。

成人になってからでも対応可能なのであれば、今出来ることを今までの予算で治療してもらうことは、可能でしょうか。
やはり、追加のお金がかかる説明は必要だと思います。
河原 雅朗先生からの回答
2
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
まず一番最初に思うのが、コミュニケーション不足です。
21万円の矯正というのは1次矯正と言って、成長期に顎を広げて少しでも歯が並ぶスペースを少しでも確保するという治療です。
それで並びきれればもちろんそれだけですむこともありますし、そうでなければ本格矯正いわいる2次矯正というものをしないといけなくなるというものです。
もちろんその場合でも1次矯正をしているのとしていないのでは、最終的な状態がより良くなるので1次矯正が無駄ということは一切ないと思います。
そのあたりの説明があったかどうかについてはなかったのか、あっても覚えていないのか、その辺に関しては私にはわからないことなのでコメントできません。

その上で2番目の歯が根っこの吸収を起こすかどうか、3番目の歯が埋もれるかどうか、という点に関してはレントゲンをマメにとっていたから何とかなっていたかどうか、と言われると大きな変化はなかったものと思われます。
なかなかにその点に関しては予測が難しいですし、たとえ予測ができたとしてもその時点ではどうすることもできず、結局経過を見ていたと思います。

今後のことに関しては、さらに矯正を続けるなら費用がかかるし、そうでなければそのまま、ということですね。
これも、もし矯正をしていなかったとしても、根っこの吸収は起きたでしょうし、3番目の歯は抜かないといけなかった可能性が高いです。
1次矯正をしていなければ今よりもさらに困難であった可能性はありますが、しなかったほうがよかったということはありえないと思います。

どうしたらいいのか、このまま装置を外したらどうなるのか、という点に関してはそれなりになるでしょうが、どうなるのかを予測することは誰にも困難です。
矯正力をかけることによって何とか歯を並べるということはある程度予測ができますが、放置した時にどうなるのかは何とも言えません。

残念なことですが、歯の根っこが吸収したり、3番目の歯を抜かなくなったり、歯並びが悪くなったのは歯科医師の責任ではありません。
歯科医師は出来る範囲でより良い状態にしようとその出来る範囲で治療を行っていることをご理解ください。
船津 三四郎先生からの回答
3
北海道

船津 三四郎

船津歯科・矯正歯科クリニック
うめち 様、初めまして。
お子様の歯科矯正治療の経過にご不安の事と拝察申し上げます。

実際にお子様の口腔内や、レントゲン等を拝見致しておりませんので、確定的な事や、軽々しい事は申し上げられませんが、一般的に、矯正歯科における矯正治療は、発育期の子どもの場合は、治療開始前に、
1.小学生から矯正が終わる20歳位頃までの治療計画を最初に全て御呈示します。

2.料金は、最初に全て(第1期治療、第2期治療)御呈示します。

3.犬歯抜歯する事は、極めて稀です。

一口に矯正歯科といっても、その技術レベルの実態は様々ですので、矯正歯科を選ぶ1つの選択肢としまして、下記の基準を御紹介致します。

1.日本成人矯正歯科学会認定医
2.日本矯正歯科学会認定医
3.日本臨床矯正歯科医会会員
4.自立支援法(育成・更生医療)指定医療機関

1〜4のどれかを標榜している医療機関は、一定水準以上の技術レベルの施設です。
ホームページ等で調べる事が出来ます。

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