メール相談:歯根の短い歯を矯正すると、歯が抜けてしまうことがありますか? | 歯のねっと

公開相談詳細

タイトル 歯根の短い歯を矯正すると、歯が抜けてしまうことがありますか? カテゴリ 矯正
相談者 セロリ様 年齢 31歳 性別 女性
半年前に行った歯医者で、中度の歯周病歯槽骨がかなり減少している、と診断されました。
途方にくれ、エムドゲインゲルを用いた治療を考えていましたが、今日半年ぶりに別の歯列矯正の専門医がいる歯医者さんでCT検査をしてもらったところ、歯槽骨は正常で、歯根が短いため歯列矯正が難しいと診断されました。
以前の歯医者さんはレントゲンだけで、今回はレントゲンCT合わせて3種の画像を見ながら説明してくださいました。
CT画像で歯槽骨が正常と言われたので、そちらのほうが有力でしょうか?
また、歯根が短い人が歯列矯正をすると、最悪の結果抜けてしまうようなことがあるのでしょうか?
河原 雅朗先生からの回答
1
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
矯正は動かす期間ももちろんありますが、その後のリテーナーとなって歯並びを維持する期間というものも入れると、5年くらいは歯科医院にかかわることになります。
もし東京に行かれるのであれば、落ち着いてから考えたほうがいいと思います。

レントゲンCTの差ですが、差があると言えば差がありますが、ほとんど差がないと言えば差はありません。
映画で3Dの映画と、2Dの映画、多少は違うと思いますが、決定的には違いませんよね。
そのくらいの違いと思ってもらうといいです。
それよりも、それを見たドクターの判断の差のほうがよっぽど差が出てきます。
どちらのドクターのほうが良いかというのは、矯正をするのであれば矯正の先生のほうが専門性が高い分、分があると思います。
ほかの矯正専門の先生にも見てもらってはいかがでしょうか?

歯根が短い場合、最悪の状況ということになると歯が抜けてしまうということになると思います。
船津 三四郎先生からの回答
2
北海道

船津 三四郎

船津歯科・矯正歯科クリニック
セロリ 様、初めまして。

歯列矯正治療の開始に関して、お悩みの事と拝察申し上げます。

実際に口腔内や、レントゲンを拝見致しておりませんので、確定的な事は申し上げられませんが、歯根が短根歯の場合、歯列矯正治療にリスクが生じる事は事実です。
短根歯は、前歯部や小臼歯部に発生し易い傾向にあります。

歯列矯正治療により、歯根が吸収する事があります。
極端な短根歯の場合は、最悪歯が抜けてしまう可能性も否定出来ません。
それ故、使用装置の種類や歯にかかる荷重の大きさ、期間、等を慎重に考慮しなければなりません。

セカンドオピニオンで、もう1か所別の矯正歯科で意見を伺う事も選択肢の1つとしてありでしょう。

一口に矯正歯科といっても、様々ですので、矯正歯科を選ぶ1つの選択肢としまして、下記の基準を御紹介致します。

1.日本成人矯正歯科学会認定医
2.日本矯正歯科学会認定医
3.日本臨床矯正歯科医会会員
4.自立支援法(育成・更生医療)指定医療機関

1〜4のどれかを標榜している医療機関は、一定水準以上のレベルの施設です。
ホームページ等で調べる事が出来ます。
渡辺 英弥先生からの回答
3
福島県

渡辺 英弥

渡辺歯科医院
そのように、思えます。
根が短いというより、矯正中に根が短くなると危険です。
現状の状態は、きちんと行えば大丈夫だとは思いますが、どちらも考えておいた方がいいかと思います。

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