メール相談:口腔内装置装着料について疑問があります。 | 歯のねっと

公開相談詳細

タイトル 口腔内装置装着料について疑問があります。 カテゴリ 治療費
相談者 ののも。様 年齢 34歳 性別 女性
歯科医院で歯ぎしりに対するマウスピースを再作成しました。

処置:口腔内装置2(装着料 困難):950点

ネットで調べても「口腔内装置2 800点」しか見つかりません。
すぐ病院に確認すると「困難とはハードタイプであるということです。150点です」というハードがソフトより高いとは説明無かったと言うと、次に歯科診療法収録(赤本と呼んでいました)を持ってきました。
開かれたページには印字の「口腔内装置2 800点」の横に赤ペンで手書きの「950点」
「800点というのはベースで、こういうの(赤本の123の説明?を指差し)には150点加算するんです。どこにも書いてないけど法律で決まってるんです。レセプトって機械でもそうなってるので変えられません」と言われました。
なぜ書いてないのに法律で決まってると言えるのかと聞くも「そうなってるとしかいえません。書いてないので証明できませんが、機械でもそうなってるし、決まってるんです」と言う。
とりあえず今回は、次回来院までに歯科医師会なりシステム会社なりに確認を取って証明できるようにしてくださいと言って帰りました。

この歯科医院では前回の再作成(初作成から7ヶ月後)に際し、「マウスピースの再作成は7ヶ月後でも1年後でも全額患者負担だ。全国的にそう決まってる」と言い張られた(現在は6ヶ月経過で保険適用と解決済)ので、不信感しかありません。
次回受診時にも「調べても出てこないけどそう決まってます」と言われると思います。(再作成全額負担と言われたときも何度も「証拠は出せないけどそう決まってるんです」と言われたため)

病院の言う「どこにも書いてないけど装着料150点は法律で決まってる」がとにかく意味がわかりません。
法律で決まってるなら明文化されていて然るべきではないのでしょうか?

本当に「装着料はどこにも書いてないけど加算150点と決まってる」のですか?
もしそうなら、なぜ初めから950点にしないのですか?
違うなら、どこに書いてある(決まっていることが証明できる)のか教えていただきたいです。

長くなり申し訳ありません。
150点分の料金を支払いたくないのではありません。
ちゃんと理由が知りたいのです。
河原 雅朗先生からの回答
1
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
口腔内装置、歯ぎしりに対するもの、として、マウスピースそのものの点数として800点、装着料が150点というのがあるようです。
私も知りませんでした。
レセプトコンピューターのほうが正しく算定していたようです。
渡辺 英弥先生からの回答
2
福島県

渡辺 英弥

渡辺歯科医院
被せ物詰め物は概ね別途装着料が算定されますので、問題はないかと思います。
確かに決め事になっていて、我々が決めたことではありません。
酒井 信先生からの回答
3
宮城県

酒井 信

にがたけホワイト歯科
歯ぎしりに対する口腔内装置には、口腔内装置1の1500点、口腔内装置2の800点、口腔内装置3の650点があり装着時に装着料150点を併せて算定する取扱いになっています。
義歯インレークラウン)・ブリッジなど口腔内に装着される装置は、装置の点数のほかに、装着料というものが決められています。
ネットなどで装置で検索するとその点数しか出てこない場合もあり解りにくいかもしれません。
法律というよりも、社会保険診療報酬でそのように点数化されています。

義歯も口腔内装置も製作から半年以内は新製は認めておりませんが修理はできます。
7か月以降は健康保険で再製作することは認められています。

装着料が一緒に点数化されていないのは、装着しない場合もあるからです。
例えば、製作したのに、患者さんが来院しなかった場合、オーダーメイドの装置が医院に残ってしまいます。
何か月間か患者さんの来院が無かった場合は、歯科医院には未来院補綴物として保険者に請求する権利があります。
この場合は、装着料の無い補綴物そのものの点数になります。
窓口負担分を除いた医療費が医療機関には支払われますが、所有権は保険者にうつります。
何か月も経ってしまうと、例え来院されてもお口の中の環境が変わってしまっていますので、いずれにしても再製作の必要が出てきますので、医療費の無駄になってしまいます。

最近の診療報酬体系は非常に難しく複雑になっていますので、あってはいけないのですが医療機関サイドでも100%理解しきれていない部分もあるようです。

公開相談で解決しない場合は医師に相談してみよう

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