メール相談:抜歯とインプラントをする医院が違いますが問題ないですか? | 歯のねっと

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タイトル 抜歯とインプラントをする医院が違いますが問題ないですか? カテゴリ インプラント
相談者 あめちゃん様 年齢 61歳 性別 女性
左右二本の歯周病の治療をしていて、抜歯をしないといけなくなりました。

今かかっている歯医者さんは、歯周専門で、主に歯石取りとマウスピース噛み合わせの調整をしてきました。

こちらでは、抜歯後は部分入れ歯になると思います。インプラントにしたいので、今日インプラントをしている歯医者さんへ行ってきました。

こちらでは、抜歯後の口中全体の治療をどのようにするか具体的に教えてもらいました。顎関節症噛み合わせ治療と歯周予防は今までの歯医者さん、抜歯とその後の歯の治療は、新しい歯医者さんという通い方は、してもよろしいですか。

また、このような通い方に今までの歯医者さんは、気分を害さないでしょうか。
河原 雅朗先生からの回答
1
奈良県

河原 雅朗

かわはら歯科クリニック
治療方針がドクターによって変わることがあるので、出来ればどちらかのドクターに任せるほうがよいと思います。

インプラントを選択するということであれば、インプラントをしてもらうドクターに歯周病の治療もしてもらうのがよいと思います。

たとえば歯周病の管理を、最初の医院でしていて、インプラントがダメになった場合、最悪歯周病の管理が悪いからインプラントがダメになったので、インプラントをしているドクターは、責任が持てない、ということもあり得るかもしれません。

マウスピースの調整も、作ったところと調整するとことが違うと、非常にやりにくい面があります。

気分は害さないと思いますが、実際の運用上、あめちゃん 様が苦労することになると思います。
酒井 信先生からの回答
2
宮城県

酒井 信

にがたけホワイト歯科
歯周専門の先生が、インプラントをなさらないなら義歯にしたくない旨お話しし、理解をして頂いたなら問題ないと思います。

ただ、ここで心配なのは、インプラントをお願いし、管理をして頂く先生が、お口の中全体の管理をする上で、保険診療の流れに乗った場合、2つの医療機関で、同時に歯周治療・管理の医療請求が出てくる可能性があります。

セカンドオピニオンの考え方が定着してきておりますので、同一疾患について複数の医療機関から医療請求が提出されることはよくあることですが、長期にわたって同一疾患について、複数の医療機関から同時に医療請求があった場合、ご加入の保険者がどのように判断するか不明な部分もあります。
塚原 隆志先生からの回答
3
愛知県

塚原 隆志

塚原歯科
あめちゃん 様

基本的には、一つの歯科医院のほうが管理しやすいかと思われますが選択され
るのはあめちゃん様です。

専門分野で強いほうが安心であると思われたら二つ通われてもいいかと思います。

しかし、(これは、極論ですが・・・)インプラントを入れた歯科医院は当然ながらインプラントしか責任を持ちませんし、歯周病の担当歯科医師は歯周病しか責任を持ちません。つまりは、そこで異常が起きていても有効治療を行えない、もしくは行わないんです。

理由としては、インプラントは世界中にメーカーが存在します。そのどれを使っているかわかりませんので他医院間での共通性がないため何らかの問題が発生したときすぐに処置が行えない。インプラントの最大の敵についてはお聞きになったと思われますが歯周病を治すにあたってもインプラントによって変化が必要なものもあります。

それがわかった上で治療や管理に当たるほうがよろしいかと思いますのでできるならインプラントを行った歯医者にて歯周病の管理をされたほう私はがよろしいかと思います。

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